コミュニケーション能力、これは営業をする上で必須といっていいぐらい重要な能力ですよね。
そんなことは分っているけど、どうやってコミュニケーションをとったらいいのかわからない!という若い人、増えているようです。
人材教育を担当している人は頭を悩ませていて、よく相談を受けます。
インターネット社会・核家族化などでリアルなコミュニケーションの場が減ってきているのも原因なのでしょう!
先日お会いした方からは「夢を叶えるカウンセリングシート」が若手社員のお客様とのコミュニケーションツールとして役立ってるんです!とのお声をいただきました。
自由にコミュニケーションをとりなさい!と言われても何を話せばいいのか?で不安ですが、カウンセリングシートというツールがあることで、安心して会話を進めることが可能です。
コミュニケーションが苦手!人見知りなんです!そんな方でもしっかりとコミュニケーションがとれて売れるようになる「夢を叶えるカウンセリングシート」は、やっぱり魔法のツール!
※「夢をかなえるカウンセリングシート」って何?という方へ
カウンセリング営業・夢を叶えるカウンセリングシートが書籍化された「1枚のアンケート用紙で「新規顧客」が「100回顧客」に変わる!/かんき出版
こちらの書籍の1章まで(56ページ)無料試し読みが出来るようになりました!
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ぜひチェックしてみてくださいね。
ただ、カウンセリングシートはあくまでもツールです。
お客様とのコミュニケーションを深め距離をギュギュっと縮めるためには、お客様に対しての「興味を示す」ことが大切です。
お客様が自分に興味を持ってくれてるな!?と感じてココロを開く3つの姿勢をお伝えしますね。
お客様に対して興味を示す3つの姿勢
①カラダをお客様に向ける
まずは、とても基本的なことですが、お客様に対して自分のカラダを向けることです。
多くの人は、テーブルを挟んでお客様の対面に座ります。これだとカラダはお客様に向いていますが、距離がやや遠く感じられます。
まずは、とても基本的なことですが、お客様に対して自分のカラダを向けることです。
多くの人は、テーブルを挟んでお客様の対面に座ります。これだとカラダはお客様に向いていますが、距離がやや遠く感じられます。
私のおすすめは、真横か斜め横の席に座って、カラダをお客様のほうに向けることです。
こうすれば、距離も近くなり、カウンセリングシートを使う際にシートの向きもほとんど変えずに済みます。
カウンセリングシートを使って質問するときには、お客様が迷わないようにシートの該当する箇所を指し示しながら行ってください。
その際に、持っているペンを使って指し示す人がいますが、これはマナーが悪いのでやめましょう。
こうすれば、距離も近くなり、カウンセリングシートを使う際にシートの向きもほとんど変えずに済みます。
カウンセリングシートを使って質問するときには、お客様が迷わないようにシートの該当する箇所を指し示しながら行ってください。
その際に、持っているペンを使って指し示す人がいますが、これはマナーが悪いのでやめましょう。
必ず手のひらを上に向けて指先で示しくださいね。
②うなずく、相づちを入れる
こちらが質問に答えているのに、びくとも頭が動かず、しかも無表情だったら怖いですよね?
ジェスチャーは大きめにして、相づちもはっきりと打ちましょう。
もう1つ大事なことがあります。
一時的に営業成績が落ち込んだことがありました。そこで悪いところがないか、同僚に横で見てもらったのです。
同僚が指摘してくれました。
「うなずき過ぎだよ。見ていて気持ち悪くなる。酔いそうになった」
私は、ものすごく高速に何度も何度もうなずいていたのです。
動作が速すぎると落ち着きがないように見えるので、お客様に信頼されません。
「うなずき過ぎだよ。見ていて気持ち悪くなる。酔いそうになった」
私は、ものすごく高速に何度も何度もうなずいていたのです。
動作が速すぎると落ち着きがないように見えるので、お客様に信頼されません。
それで、売上が減っていたのです。
うなずきだけでなく、あらゆる動作を大きくゆっくりとするように心がけてくださいね。
うなずきだけでなく、あらゆる動作を大きくゆっくりとするように心がけてくださいね。
不安な人は、接客をビデオに撮ってみてください。
自分の動作が小さかったり、速かったり、あるいは語尾がはっきりしていなかったりすることに気づくかもしれません。
③ワンテンポ置いてから、次の質問をする
話をさえぎられるのが好きな人、いますか?
ふつうは嫌ですよね?
相手の話を途中でさえぎるのは、接客している側なら論外の行為です。
お客様がもう少しで言い終わる直前に、こちらの話を始めてしまう人はたくさんいます。
これでも、相手に不快感を与えるには十分です。
必ずお客様が話し終わるのを待ち、一呼吸の間を置いてから、次の質問に移ってください。
とはいえ、話が弾んでくると、ついつい矢継ぎ早に質問をしてしまいがちなものです。
とはいえ、話が弾んでくると、ついつい矢継ぎ早に質問をしてしまいがちなものです。
いま「ノッてるな」と思ったら、逆にちょっと冷静になって、きちっと間を置いていたかを振り返えりましょう。
できていなかったら、すぐに間を置くようにしてくださいね。
「カウンセリング営業」「夢をかなえるカウンセリングシート」にご興味のある方は、公開セミナー情報をご確認ください。本気の方のご参加をお待ちしています。
(かんき出版)
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売り込まなくても売れる!「カウンセリング営業」の技術と、そのカウンセリング営業をだれでもかんたんにできるように仕組み化した「『夢』をかなえるカウンセリングシート」が書籍になりました。ぜひチェックしてみた下さいね。
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あなたの周りの大切な人で、セールスが苦手で不安を感じている人がいらしたら…ぜひ、この本のことを教えてあげてください。 |
テーマ:❘-コミュニケーション
Posted at 10:54