お話し好きで、話が長いお客様!
限られた時間の中で
どう話を切り上げて
本題に戻せばいいですか?
限られた時間の中で
どう話を切り上げて
本題に戻せばいいですか?
カウンセリング営業研修の中でも
よくいただく質問です。
カウンセリングのプロセス1
「心を開くアプローチ」で
しっかりとお客様のハートが開いた!
ここまでは良かったけど
気づいたらお客様のペースで
ドンドン話がそれていく。
お客様の話をしっかり聞かなきゃ!と
思う反面
このまま話を聞きづつけても
カウンセリングからは
話がドンドンそれていってしまいそう。
時間もあまりないし…
どこかで話を戻さないと!と
思いながらも話の途中で
戻すのも悪い気がする…。
そんな風に困っている方は多く
ご質問もよくいただきます。
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カウンセリングのプロセス1
「心を開くアプローチ」で
しっかりとお客様のハートが開いた!
ここまでは良かったけど
気づいたらお客様のペースで
ドンドン話がそれていく。
お客様の話をしっかり聞かなきゃ!と
思う反面
このまま話を聞きづつけても
カウンセリングからは
話がドンドンそれていってしまいそう。
時間もあまりないし…
どこかで話を戻さないと!と
思いながらも話の途中で
戻すのも悪い気がする…。
そんな風に困っている方は多く
ご質問もよくいただきます。
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話が長いお客様の接客
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書籍の101頁にも
【シートがあるので
「寄り道」から戻れる】と書いています。
そう、カウンセリングシートを
上手く使ってほしいのです。
シートにはカウンセリングで
本来きかなければいけない「本題」が
ずらっと記されていますから。
書籍の101頁にも
【シートがあるので
「寄り道」から戻れる】と書いています。
そう、カウンセリングシートを
上手く使ってほしいのです。
シートにはカウンセリングで
本来きかなければいけない「本題」が
ずらっと記されていますから。
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トーク事例
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■「もっと詳しくお聞きしたいのですが…
お時間も限られているので
シートの質問に戻らせてもらっても
いいですか?」とこれでも十分です。
えっ!そんなにカンタンでいいの?と
■「もっと詳しくお聞きしたいのですが…
お時間も限られているので
シートの質問に戻らせてもらっても
いいですか?」とこれでも十分です。
えっ!そんなにカンタンでいいの?と
よく言われますが…大丈夫です。
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スキルアップ編
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もう少しスキルアップするとしたら…
─…─…─…─…─…─…─…─…─
1)お客様にシートに気づいてもらう
─…─…─…─…─…─…─…─…─
・カウンセリングシートを持ち変える
・あなたの目線をシートに向ける
※タイミングは話の区切りがついた瞬間
「・・・・です」
「・・・なんですよ」と
区切りがついた時を逃しません。
これだけでも多くのお客様は
気づいてカウンセリングの本題に
戻ってくださいます。
もう少しスキルアップするとしたら…
─…─…─…─…─…─…─…─…─
1)お客様にシートに気づいてもらう
─…─…─…─…─…─…─…─…─
・カウンセリングシートを持ち変える
・あなたの目線をシートに向ける
※タイミングは話の区切りがついた瞬間
「・・・・です」
「・・・なんですよ」と
区切りがついた時を逃しません。
これだけでも多くのお客様は
気づいてカウンセリングの本題に
戻ってくださいます。
─…─…─…─…─…─…─…─…─
2)文末を過去形にする
─…─…─…─…─…─…─…─…─
「いろいろ教えていただいて…
ありがとうございます。」
と現在形ではなく
↓
「いろいろ教えていただいて
ありがとうございました」と
文末を過去形にします。
過去形にすることで
話を区切る効果があります。
─…─…─…─…─…─…─…─…─
1)目線をシートに
2)文末を過去形に
「いろいろ教えていただいて
ありがとうございました」
3)シートに戻る
「もっと詳しくお聞きしたいのですが…
お時間も限られているので
シートの質問に戻らせてもらっても
いいですか?」
─…─…─…─…─…─…─…─…─
いかがでしょうか?
ぜひ、トライしてみてくださいね。
Posted at 15:22