あいづちスキルは
カウンセリングの重要スキル。
カウンセリングの重要スキル。
・あのスタッフ、なんか感じが悪い…。
・話をしていて楽しくない…。
・早く終わらないかなぁ…。
・早く終わらないかなぁ…。
とお客様に思わせる
大きな原因のひとつに
「あいづち」があります。
日頃の接客・カウンセリングの中で
「あいづち」
どれだけ意識していますか?
あいづちスキルを磨くうえで
まずやってみていただきたい
コトがあります。
それは録音をして
「自分のあいづち」を聞く!
コトです。
あいづちには人によって
クセがあります。
意外と同じあいづちしか
打っていない!というコトにも
気づくはず!!
クライアントサロン様のご相談でも
カウンセリングトークで
スタッフのあいづちが同じ
というのがありました。
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スタッフ
「ダイエットしようと思った
きっかけは何ですか?」
お客様
「服がきつくなってきたので。」
スタッフ
「そうなんですね。
痩せたら何がしたいですか?」
お客様
「おしゃれしたいです。」
スタッフ
「そうなんですね。
いつまでにやせたいですか?」
お客様
「春ぐらいですかね。」
スタッフ
「そうなんですね。」
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あいづちが全て
「そうなんですね。」ですよね。
文字で起こすとNGなのに
気が付きますが…
実はこういう方
かなり多いんです。
カウンセリングのロープレや
日頃の会話etc…
一度、録音し確認しましょう。
まずは、自分のクセを知る!
ここから始めましょう。
カウンセリング上達の1歩です。
もちろんこの「あいづちスキル」
接客・カウンセリング・営業だけでなく
日頃の
スタッフとの会話
家族との会話
でも「あいづちスキル」が上がると
コミュニケーションがスムーズです。
時々ぼんやりしながら主人と会話してると
「ふんふんふん」とNGあいづちを
やらかしてしまって。
反省しています!(笑)
次回は具体的に
お客様が不愉快になる
あいづちNG集
お届けしますね。
Posted at 09:00