初めて会うお客様の性格やタイプ!
手に取るようにわかれば
どんなに楽でしょう?
営業や
プレゼンテーションをする際
お客様は何を一番聞きたいのか?
何を伝えればいいのか?
これらが事前にわかれば
どんなに良いでしょう。
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3つの「利き感覚」
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■視覚情報タイプ
■聴覚情報タイプ
■体感覚タイプ
人は自分の周りに広がる世界を
認知するために五感を使います。
その中でも、目・耳・体を中心に
人によってよく使うものが違います。
それぞれのタイプを判断するには
■視線の動き
■話す言葉
■話すスピード
の3つをを観察します。
例えば
『「ハワイ」という言葉から何を連想しますか?』と
相手に何かを考えさせるような質問をします。
その際の状態をチェックしてくださいね。
視覚情報
タイプ
|
上に向くことが多い。
映像に関する言葉(明るい、青い空、ハイビスカス、きれいなビーチなど)を使う。
比較的早口。
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聴覚情報
タイプ
|
左右に移動することが多い。
音に関する言葉(波の音など)を使う。
スピードは普通。
|
体感覚
情報
タイプ
|
下に向くことが多い。
身体の感覚に関連した言葉(さわやかな、暑い、おいしい料理など)を使う。
話し方は比較的ゆっくり。
|
ちなみにあなたは
どのタイプでしたか?
どのタイプでしたか?
また
あなたの周りの人は
どのタイプでしょう?
まずは周りの人の
■視線の動き
■話す言葉
■話すスピード
の3つをを観察してみましょう。
次回はそれぞれのタイプの特徴と
カウンセリングで
重視する点は何か?を
お届けしますね。
Posted at 09:00