ここ何日か急激に冷え込んできていますね。外は寒いけど、研修で話しているとメチャメチャ暑いし…。何を着ようか?悩みどころです。(あぁ~そうは言っても悩むの3秒位です!笑。悩む時間がもったいない!のでね~。)
2019年も今日で333日。残すところ約1か月となり、年来ラストスパートの企業研修と来年の研修や講演の打合せで忙しい毎日だからこそ、一つひとつの仕事に丁寧に愛をこめて取り組んでいきたいですね。
スタッフの離職が止まらない
打合せの中で増えているのが「スタッフの離職率」について。『どうにもこうにも、スタッフの離職率が高く、採用し技術や知識をしっかり教育してこれから活躍してもらおう!と思っていたのに…「辞めます!」って言われると、なんだかやりきれないですね。』という経営者の方の悩みは尽きませんね。
スタッフの離職にもいろいろな原因があると思うので、本当に離職率を改善するためには「原因」が何か?をしっかりと調査・分析する必要があると思うのですが…。まずは、第一歩として「価値観が違う」かもしれない…というコトをしっかりと認識することですよね。
今の時代にあったモノに!
私は日頃、企業研修で新人スタッフや新人店長・マネージャーなど、若手のスタッフに対しての研修も多いんですよね。あきらかに研修を受けている受講生のタイプが変化しているのを肌で感じています。なので、研修のゴールは同じでも、内容や伝え方は”今の時代”にあったモノに常にブラッシュアップさせながら行っています。
ゆとり・さとり・つくし世代のタイプ
”今の時代”にあったモノにするためには、今の若手が産まれ育った環境や背景から、その価値観や志向を知るコトですよね。
世間では、ゆとり世代・さとり世代・つくし世代なんて言われている今どきの若手スタッフのタイプをYouTube動画でも公開しています。スタッフの離職率を改善したい!という方や、若手のお客様の対応ってどうすれば…という方はぜひチェックしてみてください。
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Posted at 09:00