「若手スタッフの育成って難しい!どうすればいいのか?何を考えているのかわからない!…」というご相談をよくいただきます。時代の変化が速い今、育った背景が違えばその価値観は大きく違うので…まるで宇宙人と話しているかのようだったり…。
そうですよね〜。悩む気持ち!よくわかります。確かに自分の価値観や思いこみ!?で育成しようとすれば、頑張れば頑張るほど難しい!
まずは、相手を知ること♥️大事なポイント!ですよね〜。
そうですよね〜。悩む気持ち!よくわかります。確かに自分の価値観や思いこみ!?で育成しようとすれば、頑張れば頑張るほど難しい!
まずは、相手を知ること♥️大事なポイント!ですよね〜。
AIvs教科書が読めない子供たち
ビジネス書大賞2019大賞受賞のこちらの本
~~~~~~~~~~~~~~~~~
内容紹介
東ロボくんは東大には入れなかった。AIの限界ーー。しかし、"彼"はMARCHクラスには楽勝で合格していた!これが意味することとはなにか? AIは何を得意とし、何を苦手とするのか? AI楽観論者は、人間とAIが補完し合い共存するシナリオを描く。しかし、東ロボくんの実験と同時に行なわれた全国2万5000人を対象にした読解力調査では恐るべき実態が判明する。AIの限界が示される一方で、これからの危機はむしろ人間側の教育にあることが示され、その行く着く先は最悪の恐慌だという。では、最悪のシナリオを避けるのはどうしたらいいのか? 最終章では教育に関する専門家でもある新井先生の提言が語られる。
目次
はじめに
第1章 MARCHに合格――AIはライバル
AIとシンギュラリティ
偏差値57.1
AI進化の歴史
YOLOの衝撃――画像認識の最先端
ワトソンの活躍
東ロボくんの戦略
AIが仕事を奪う
第2章 桜散る――シンギュラリティはSF
読解力と常識の壁――詰め込み教育の失敗
意味が理解しないAI
Siri(シリ)は賢者か?
奇妙なピアノ曲
機械翻訳
シンギュラリティは到来しない
第3章 教科書が読めない――全国読解力調査
人間は「AIにできない仕事」ができるか?
数学ができないのか、問題文を理解していないのか?――大学生数学基本調査
全国2万5000人の基礎的読解力を調査
3人に1人が、簡単な文章が読めない
偏差値と読解力
第4章 最悪のシナリオ
AIに分断されるホワイトカラー
企業が消えていく
そして、AI世界恐慌がやってくる
おわりに
東ロボくんは東大には入れなかった。AIの限界ーー。しかし、"彼"はMARCHクラスには楽勝で合格していた!これが意味することとはなにか? AIは何を得意とし、何を苦手とするのか? AI楽観論者は、人間とAIが補完し合い共存するシナリオを描く。しかし、東ロボくんの実験と同時に行なわれた全国2万5000人を対象にした読解力調査では恐るべき実態が判明する。AIの限界が示される一方で、これからの危機はむしろ人間側の教育にあることが示され、その行く着く先は最悪の恐慌だという。では、最悪のシナリオを避けるのはどうしたらいいのか? 最終章では教育に関する専門家でもある新井先生の提言が語られる。
目次
はじめに
第1章 MARCHに合格――AIはライバル
AIとシンギュラリティ
偏差値57.1
AI進化の歴史
YOLOの衝撃――画像認識の最先端
ワトソンの活躍
東ロボくんの戦略
AIが仕事を奪う
第2章 桜散る――シンギュラリティはSF
読解力と常識の壁――詰め込み教育の失敗
意味が理解しないAI
Siri(シリ)は賢者か?
奇妙なピアノ曲
機械翻訳
シンギュラリティは到来しない
第3章 教科書が読めない――全国読解力調査
人間は「AIにできない仕事」ができるか?
数学ができないのか、問題文を理解していないのか?――大学生数学基本調査
全国2万5000人の基礎的読解力を調査
3人に1人が、簡単な文章が読めない
偏差値と読解力
第4章 最悪のシナリオ
AIに分断されるホワイトカラー
企業が消えていく
そして、AI世界恐慌がやってくる
おわりに
~~~~~~~~~~~~~~~~~
急激に変化する社会の中で子供たちがどう変化してきているのか?
データに基づくなるほど納得の内容
~これからの危機はむしろ人間側の教育~は
いまどきの若者の育成についてもヒントがたくさん^ ^
そもそもAIには読解力は無いのだけど…
子供たちの思考もAI化してきている!?
という恐ろしいい分析。
時代がドンドンAI化される中
人の思考がAI化した状態では仕事は間違いなくAIに移行…。
といろいろ興味深く、面白かったのでぜひ読んでみてください。
特に若手スタッフとの世代間ギャップを感じている人や
人材育成に悩んでいる方には大きなヒントになると思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
読解力をみがく
━━━━━━━━━━━━━━━━━
私自身この本を読んで、読解力を磨くための教育が急務だなぁ~と、また、読解力がないかも…読解力を身につけたい!とまずは気づいてもらう事が大事かな。研修ではそこから始めたいと考えてま~す。
研修担当の方で、自社のスタッフの「読解力」足りないかも~と思われる方は、ご依頼の際にその旨お伝えくださいね!「読解力を身につけたい」と思ってもらい実際に行動に移せるようお手伝いします。
新幹線での移動中は、最高のインプットタイム!今日もはりきって行って来ます!
テーマ:■人材育成・キャリア、■Bookメモ
Posted at 13:06