2020年がスタートしたと思ったら、1月も残すところ3日。今年も企業研修の更新もいただき早速忙しく飛び回っています(笑)
最近は、コンサルティング相談や研修依頼で、「売り込まなくても売れるカウンセリング」プラス、スタッフ育成についての相談や研修依頼が増えています。働き方改革!女性活躍!副業・複業時代!社会が多様化する中で、これまでの教育スタイルが思うように機能しなくなってきている、というコトですね。
人を育てる!とは自分が育つこと!
これまでの、自分自身の枠・殻をやぶり
■自分がどう話すか?ではなく
■相手にどうすれば伝わるか?
の視点での教育プランが必要ですね。
人が育つ朝礼の5つのポイント
こちらの動画では、スタッフを育てるための朝礼を組み立てる際の5つのポイントをお届けしています。
ぜひ、参考にしてみてください。
スタッフの離職率や育成にお悩みの企業様には、本社やスタッフ教育担当者向けの研修もお受けしていますので、気軽にお問い合わせください。
教育担当者向け研修では、
こんな感想をいただいています。
社員研修への導入については今の新人に必要なことばかりで、ぜひ取り入れたい!と強く思いました。
良い方向に変化するイメージが沸きワクワクしております。 小林先生がおっしゃるように、“ゴール(目標)を定め”、“その為に何をするのかを明確にし”、“できているか振り返りチェックすること”を繰り返していけば、成長が目に見えてわかりやすいと感じました。 今までもアンケートや技術チェック表など使用していましたが、よりサロンの責任者と共有しやすいものに変えていきます。
新人指導の仕方については、スタッフに対して寄り添っているつもりでしたが、振り返るとやはり押し付けなどもありました。 しかし、こうしてもらいたいと思ったことは、本人に考えさせ、気づかせてから伝えた方が身に付くと学び、本当にその通りだと思います。 こちらが欲しい答えの持っていき方が大変勉強になりました。 今回の講習を受け、コースに対しても研修に対しても熱意と愛情を持って取り組む気持ちが強まりました。新人は熱意100%!!というお言葉がありましたが、講師の熱意はスタッフにも伝わると思いますので、様々なスキルはもちろん、私達も情熱を持って教育にあたります。 この度は誠にありがとうございました。
今後もどうぞ宜しくお願いいたします。 |
先生のお話で「契約率の高いカウンセラーは前カウンセに時間をかける」というお話を伺いました。お客様と接する心構えとして、十分にお客様の話を聞いてからでないとお客様との信頼関係は結べず、こちらの伝えたいことも聞いていただけないと改めて感じました。
そしてそれはお客様だけだなく、スタッフとの間でも同じだと思います。これを期にスタッフとの関わり方を見直し、今まで以上に丁寧にスタッフの言葉に耳を傾けようと思います。
他にも、人に物を教え、伝える立場のものとして、伝え方と伝える順番の大切さや、考えさせ、自ら気付かせることの大切さを感じました。 また、研修中に教えたことをサロンでのワークとリンクさせることで、ゴールに向けて成長させる!というのも、社内研修での指導方法にも活用したいと感じました。
習ったことが実践に役立つとスタッフたちが実感できるような授業、サロンワークを想定したシュミレーションを多用した授業スタイルをとることで、教えられたことを実践し、自分たちで考えながら動くことで気付くことの出来るスタッフを育てて参ります。
|
■言葉の使い方の工夫
マイナスな行動や言動に対してその子の『クセ』と捉えて努力で変わっていく事を認識させる事で行動の変化が生まれると言うこと。 早速、面談で活用しています。アドバイスした研修生はクセを受け止めて意識して改善する姿が見えます。
■自由をどうつくるか?
自由に発言してもらうための環境づくりは自ら考えてもらう環境を講師が提供していく事。 上手く事が運ばなかった場合、どうしたら良かったのかを考えて発言してもらうようにしています。およそ一週間を過ぎ、クラスのこコミュニケーション力も上がり発言も増えています。
■新人研修では人間力を高める事を主に研修構成をたてる。
これまで、何度も修正を重ねてきた研修ですが、変化、修正したことが現場の店長に周知されておらず、現場との連携がとれていませんでした。面談した内容や研修生の力量などを詳細に理解してもらえるようにスキルアップシートを作成し、講師、本人、店長と共有出来るようにしていきます。 |
Posted at 09:00