私は仕事の依頼で
サロンへの覆面調査に伺ったり
プライベートでも
カウンセリングを受けることが
多いのですが
サロンへの覆面調査に伺ったり
プライベートでも
カウンセリングを受けることが
多いのですが
9割、
いやほとんどの人が
カウンセリングについて勘違いを
しているなぁ~って感じます。
勉強熱心な方や
教育熱心な会社様ほど
実は
カウンセリングが
出来ていません。
前回の
カウンセリング力を
ぐんぐん上げる3ステップ
こちらで紹介した
動画は
もう見ていただけましたか?
ステップ1:
頭でしっかり理解する
■情報過多時代は
なぜカウンセリング営業なのか?
こちらの動画で
これからの時代
なぜカウンセリングが重要なのか?や
カウンセリングとは…などなど
お伝えしています。
本来カウンセリングとは
1)お客様の問題・課題、悩みを聴く
2)お客様のなりたい夢や目標、未来を聴く
それに対して
3)専門的な知識・サービス・技術・商品で
解決・実現の手助けをする
ということでしたよね。
ところが
勉強熱心な方・教育熱心な会社は
3)の専門知識・サービス・技術・商品
これらに対しての
学びの時間を多く取ることが多く
結果として
1)2)でお客様のことを
聴くことなく
自分が伝えたいことを伝えている!
という
売り込み型のセールスに
なってしまっています。
お客様は
あなたの知識や商品の説明を
聞きたいわけではなく
『で…私の場合はどうすれば?』を
カウンセリングには求めています。
そのためには1)2)を聞く!
ということが重要になります。
日頃のカウンセリングで
どれだけ
聞くコトが出来ていますか?
チョッと振り返ってみましょう。
テーマ:■カウンセリング営業力
Posted at 09:00