明日、3/8(水)は国際女性デー ミモザの日。
知っていましたか?
土曜日にお花屋さんの前を通ったら
ミモザが私を呼んでいました!(笑)
カードに「ミモザの日・女性に花を贈ろう」って書かれていたので
何となく気になって調べてみたんです。
1975年、国連が決めた女性の権利と世界平和をめざす「国際女性デー」
だそうです。様々なイベントも企画されているようですね。
女性がイキイキと輝いて活躍できる社会の実現に向けて
少しづつでも進んでいくのは嬉しいことですね。
女性も一生働くという覚悟が必要
2016年4月には女性活躍推進法も施工。
国も企業も女性の活躍を推し進めようとしているけど…
思ったように進んでいないのが現実。
色々原因はあると思うけど…
1つには女性自身の「覚悟」も足りていないのでは?
と感じるのです。
仕事を
○生活費稼ぎのためと思っているのか?
○仕事自体が楽しい人生の一部となっているのか?
ここ!重要なんです。
まずは、ここの意識の切り替えが必要です。
私は、エステ業界という9割以上女性という世界で
店舗のマネジメント・人材教育の現場を経験しました。
・気楽なフリーターがいいんです!
・営業とか目標とかが嫌で前職を辞めてきました!
・美容の仕事って、なんか自分もきれいになれそう!etc…
そんな女性のチカラを圧倒的に引き出すために
新入社員研修で、最初に欠かすことのできない項目
それがこの意識改革でした。
そして、常に語り続けていくことが重要でした。
今では想像できないかもしれませんが…
学生の頃「専業主婦」になりたい!と実は思っていました。(笑)
夢・目標もなく自分に自信が持てなかった私が
○何がきっかけで、キャリアアップに前向きになったのか?
○どうやってキャリアを積んできたのか?
○キャリア磨く中で得たもの!
○これから10年・20年のキャリアビジョンetc…
熱く語りたいことがたくさんです!(笑)
自分の足で歩く
国際女性デーを検索していると
小池百合子さんのインタビュー記事が掲載されていました。
激しく共感できる記事でしたので一部紹介します。
「かわいいね」言われる時こそ甘えずに 小池百合子さん
10代、20代は、たいてい「若いね」「かわいいね」と結構ちやほやされる。(途中省略)単に「若い」とか「かわいい」とかで判断するほうもどうかと思うけれど、女性も、何かの専門になるとか、自らを鍛えていかなければと思います。特に20代が大事。「かわいいね」とちやほやされる時代こそ、その言葉に甘えず自分を鍛える。人生は長いのですから、最後まで自立して生きていくためには、20代こそ一番ため時です。(途中省略)
ぜひ、鳥の目、虫の目、魚の目を持って下さい。「部長が嫌い」とか、目の前のちっぽけなことにとらわれず、世界全体を見る、ものごとを鳥の目で俯瞰して見ること。とはいえ仕事は日々の積み重ねなので、そこはミクロの目、虫の目を持つ。それから、いまプランクトンはどこにいるかといった潮流を見る力。時代の流れや、自分の年齢に応じて求められていることは、魚の目で見極めることが大切です。 「少年よ、大志を抱け」という言葉がありますが、少女も大志を抱いていただきたい。小さな志を一歩一歩積み重ねていく、そのことが、結果としての大志の達成につながります。ぜひ、自分の足で歩ける女性になって下さい。 |
■鳥の目:物事を俯瞰して見る
■虫の目:ミクロの目で見る
■魚の目:潮流を見る
3つの目、みなさんはいかがですか?
少し前にアクセスがギュンと上昇していた
ブログ記事でも[自立]についてUPしています。
↓↓↓
私自身も、気がついたらアラフィフ!(ホント驚くほど早いものです)
これまで夢・目標に向かって
これまで夢・目標に向かって
目の前にあるコトを必死にやってきました。
それもこれも20代の時に
それもこれも20代の時に
尊敬する!憧れることのできる
ステキな人生の先輩たちがいたからこそです。
ステキな人生の先輩たちがいたからこそです。
未来の日本を引っ張っていくだろう後輩たちに
「夢のチカラで未来を切り拓く」
という事を伝えていきたいと思っています。
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Posted at 09:00