質問が単調で
尋問のように聞こえてしまったり…
もう少し深く聞きたいんだけど
どんな質問を投げかければいいの?
という質問。
カウンセリング営業研修でも
よくいただきます。
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深堀質問「ということは?」
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お客様の本音を引き出すためには
当たり障りのない会話ではなく
もう一歩踏み込んで
懐に入っていく必要があります。
その時の質問が
「ということは?」
です。
■「ということは
どういうことですか?」
■「ということは
どうされたいのですか?」
■「ということは
具体的に言うとどういうことですか?」
■「ということは
例えば○○な感じでしょうか?」
という言葉で会話を続けます。
質問を投げかけて深堀することで
お客様の懐に入ることができるのです。
表面的な質問では
お客様の本音や
本当に求めているニーズを
聞き出すことはできません。
「ということは・・・・・」
今日から早速!
ぜひ使ってみてくださいね。
テーマ:■カウンセリング営業力、❘-聞く力・質問力
Posted at 09:00