先日、女性起業家インタビューを受けた際
「普段、外見に対してどんなことに気を付けていますか?」
という質問がありました。
そう言えば…
人は見た目が100%というタイトルの
ドラマもあったよね~。
見た目!外見!で
何気を付けてるかな~って
色々考えてると
こんな記事を発見。
「社長の写真 投資の尺度に」
ひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークスは、ちょっと変わった調査を試みた。広告写真企画のアマナ、SMBC日興証券の協力を得て、上場企業がウェブサイトに社長や役員の顔写真を掲載しているかどうかと株価の関連を分析した。
株式時価総額が100億~1000億円の中小型株を対象に、2012年末から17年3月末までの株価の動きを調べたところ、興味深い結果が出た。 社長の顔写真をサイトに掲載していない企業の株価パフォーマンスの悪さが目立ち、そうした企業群の単純平均は全体より14%以上も相対的に値下がりしていた。逆に役員の顔写真を出している企業の株価は値動きがよく、平均を70%強上回った。 写真の少ない企業は情報公開に消極的な傾向がある」。レオスの藤野英人社長は指摘する。不祥事企業を後から調べると、社長の写真を掲載していなかった例が目に付くという。写真の多寡は、その会社の人材が誇りを持っていきいきと働いているかの指標となり、藤野社長はアニュアルリポートでも写真を数える。 腕利きのファンドマネジャーやアナリストは、経営者の力量や企業文化から成長のにおいをかぎ取ってきた。機械による運用が広まり、業績の数値を瞬時に株価が織り込んでしまう時代だからこそ、投資家は「非財務情報」への感度が、企業は開示のあり方が問われている。・・・・・・(つづき) |
社長の顔写真と株価の関係
■掲載していない会社
➡パフォーマンス悪い・平均より14%以上も値下がり
■掲載している会社
➡値動きが良い・平均を70%強上回る。
オモシロイ調査結果ですよね。
企業も個人もブランディングとしての
写真掲載が重要というコトですね。
写真が多いか少ないかが指標
その会社の人材が誇りをもって
イキイキと働いているかどうかの指標として
写真が多いか少ないか?
数を数えている!とは…
コンサルティング時にも
写真や自己紹介プロフィールを
(オーナーはもちろんスタッフも)
充実させましょう!ってお伝えしますが
「分かりました!」と掲載する人と
「いやぁ~…。」と
なんだかんだ理由をつけて掲載しない人。
いるんですよね。
でも
データでみても写真!
大事なようですよ。
ぜひ、今度こそ掲載をお願いします。
顔が良くないとダメ
ただ、写真を載せればいい
というコトではなく
「顔」が大事。
顔が悪いとダメなんです。
イキイキと
楽しそうに働いているかどうか?
仕事や人生に対しての
その人の価値観!とらえ方!
生き方が顔には出るからね。
人はその人の顔から
その人の生き方を感じ取っている!
というコトです。
第16代アメリカ大統領リンカーンの
有名な言葉にも
「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」
とありますよね。
外見について気を付けているコト。
相手に不快感を与えないための
最低限のマナー的なことはあたりまえとして
自分らしい「生き方」を大切にしたい。
自分自身が、自分らしく輝いて生きているか?
スタッフが、その人らしく輝いて生きているか?
自分らしい生き方が見つかります♡
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Posted at 09:00