突然ですが、書道は得意ですか?
私は、年賀状やパーティ等での受付で名前を書くときに、筆でキレイに字を書くことができればいいなぁといつも思います。でも墨をすって筆で文字を書くという機会も、小学校の授業以来ほぼ記憶にない状態。正直、書道の授業は好きになれず、字にもコンプレックス。どうにも自信が持てませんでした。
自分らしい「書」があるんです。
ところが、書道家の遠藤蘭舟さんはこう言いきります。『誰にでも「自分らしい書」は書けます 。』と。そう言われても、そんなにかんたんにうまくなるはずがないよね!と最初は半信半疑。ですが、蘭舟さんのこれまでの実績や知識の深さ、そして何よりも人柄にほれて、「あなたが本当に書きたい言葉を作品に」~1日で基礎から学び作品創り~講座に参加することにしました。
講座内容
○書のきほん(用具、筆の持ち方、書き方)
○個性にあった書体さがし
○ハガキサイズの作品を創作
○書のきほん(用具、筆の持ち方、書き方)
○個性にあった書体さがし
○ハガキサイズの作品を創作
実際に講座を受けてみて、小学生の授業でこの講座の内容学びたかった~って本気で思いました。そしたら、私も字のコンプレックスで自信を無くすこともなかったかも~と思うほど、目からウロコの「書の基本」。そして、私自身にあった書体探しは面白かったなあ~。書体がこんなにもたくさんあるんだ!というのも大きな発見。そして、タイプの違う参加者が、それぞれぴったりの書体を見つけられたのにはびっくりです。
講座が終了したときに撮影した、遠藤蘭舟さんと講座に参加した3名それぞれの「書」どうでしょう!?それぞれいい感じでしょ!
講座のスタート時に書いた「夢」と、講座で創作したはがきサイズの作品「夢」は雲泥の差。今はオフィスに「夢」飾っていますが、「本当に夢がかないそうな、すてきな書ですね!」なんて言われたりして、もう上機嫌です。(笑)
小林未千.comのトップページに掲載している「夢をかなえる」の『夢』は、この時に書いた作品です。このサイトにたどり着いて下さった方の夢も叶いますように!私は心から、そう願っています。
テーマ:■夢・目標をかなえる、■ライフスタイル
Posted at 09:00